大好きなお馬さん( *´艸`)


もちろんハイセイコーなのですが!


初年度産駒カツラノハイセイコに続き( *´艸`)ハイセイコー産駒



ライフタテヤマです( *´艸`)ダート王!

オイラの好きなゲームウイニングポストでは、毎回所有するぐらい大好きなお馬さんです!

ゲーム内ではダート路線を使えば間違いなく最強です!



ライフタテヤマは1986年の優駿賞最優秀ダートホースである( *´艸`)強かった!


ダート戦では、6戦して全勝(*´▽`*)砂のルドルフとも言われた仔!

主戦騎手は猿橋重利騎手です!


1984年9月、阪神競馬場の新馬戦でデビューし、初戦こそ勝ち馬から大きく離された2着に終わってしまいましたが、ダート1200mの新馬戦で、2着に7馬身差をつけ初勝利を挙げた!

この後芝で2戦するも勝ち切れないレースが続き、阪神のダート1200メートルの400万下条件戦で2着に4馬身差をつけ勝利する(*´▽`*)ダート適正が強い!

オープン入りして続く中京3歳ステークスも危なげなく勝利し、芝もこなせることを証明しました(;一_一)当時はダートレースが少なかった…


明けて4歳(現在の3歳)の初戦は、シンザン記念GⅢへ…

ここでも1番人気に応えて、セントシーザーを1馬身半差し切り、3連勝で重賞初制覇を達成しましたが(;一_一)脚が弱かったので…

クラシックへの期待も高まったが、骨折により長期休養へ…



1年の休養を経て、馬体重は30キロも増加。約500キロの雄大な馬格となっており、復帰戦のサンケイ大阪杯こそ逃げつぶれて最下位の10着に終わってしまったが、続く京阪杯は、後方から鋭く伸び3着に入り、調子を上げて当時ダート馬場しかなかった札幌に遠征し!


札幌記念に臨み猿橋騎手が「札幌記念を使いに来たんじゃない。勝ちに来たんだ」と発言するなど、陣営は絶対の自信を覗かせていた( *´艸`)カッコイイ!

レースでは、先行して4コーナーで先頭に立つと、後は手綱を抑えたまま後続を引き離し、2着のペシャワールに5馬身差をつけての勝利( *´艸`)さすがダート王!

続くダート1800mのタイムス杯(オープン戦)では58.5キロの斤量(重賞勝利馬なのでハンデ)を背負ったが、札幌記念と同じく4角先頭からペシャワールに3馬身差をつけ快勝して、札幌遠征を終えた!



秋には、朝日チャレンジカップから始動したのですが、ドウカンヤシマの逃げ切りを許しクビ差の2着(;一_一)今みたいにダート戦が充実していれば…


本番の天皇賞(秋)では、関西馬の雄として期待され3番人気に推されるも、出遅れが影響して中団から伸びを欠き、サクラユタカオーの9着に終わってしまった…


この後はダート路線に戻し、ウインターステークス(オープン戦)に出走し、単枠指定とされ、単勝1.5倍と人気が集中していた!

レースでは、先行して向正面で先頭に立ち、あとは馬なりのまま、2着のフェートノーザン(後の大井のダート王)に2馬身半差をつける余裕をもっての勝利!

フェートノーザンに騎乗した中竹和也騎手は、「勝った馬があまりに強すぎる」と脱帽するほどのレースぶりであった(;一_一)将来のダート王を子ども扱い!


当時は、3競走のみであったサラ系古馬のダート重賞のうち2競走を制したライフタテヤマは、投票総数139票のうち138票を集めて、文句無しにこの年の最優秀ダートホースに選出された(*´▽`*)ついにダートの頂点へ!


この後裂蹄のための休養を経て、再び札幌に遠征。59キロの斤量をものともせず、ダート1800mの札幌日経賞に勝利したが、しかし、連覇を狙った札幌記念を前にして脚部不安を発症してしまい(T_T)


長期休養に入った。1年以上復帰への努力が続けられたのですが、脚元が回復することなく、引退を余儀なくされたてしまった…




脚元が強ければ、今みたいにダート路線があれば…(T_T)



ツンデレ王子クーと犬バカ執事!!?

ツンデレ王子こと愛犬クーと犬バカ執事【飼い主】の日常の出来事や趣味!

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