子供の頃の思い出…
5歳の時に温泉付き旅館に連れて行ってもらいました(*´▽`*)
オイラは前日になると家族とも一切会話をしなくなり旅行の準備に( *´艸`)
アディダスではないのですがエナメルのこの形が好きで5歳のオイラの宝物でした(*´▽`*)
その中に自分の物を必死に入れていたそうです( *´艸`)
入れては出しを何度もその姿を見て親は呆れてたと聞きました(;一_一)
当日の朝オヤジがオイラに…
「そんなに詰めて持てるわけないのだからバック置いてけ!」
オイラ「ヤダ!絶対に持ってく!」
オヤジ「絶対だな!誰も助けないぞ!」
こんなやり取りがあったと母から聞きました(;一_一)バカだな!
当時団地の3階に住んでおり階段を下りる時もオヤジはオイラ一人降りてくるのを待っていたそうです(;一_一)
何やかんやで目的地の旅館につき!今行くと違う印象なのかもしれないが当時のオイラには凄い豪華な建物のだという思い出です!
入口に行くと大勢の人がオイラ達を待っていてくれました(*´▽`*)
家族の荷物を仲居さんが持ち始めオイラの所にも来ました!
仲居さん「荷物お持ちいたします!」
オイラ「ヤダ!宝物だからダメ!」
母親「その子に持って行かせますから!あと重いと思うので…」
仲居さん「規則なので大切にお運びしますから」
母親「お願いします。でも本当に重いですよ!」
オイラは母親の言葉を信じてバックを置いた…
仲居さんがオイラのバックに手をかけ持ち上げた瞬間…「重い…」と一言もらした
その仲居さんは何とか部屋まで持ってきてくれた( ̄▽ ̄)
オイラは部屋に着くと仲居さんからバックを奪い取り急いで部屋に戻り…
チャック開けバックをひっくり返した瞬間に仲居さんは驚いた…
バックから300台以上のミニカーが出てきたのだから( *´艸`)
仲居さんは重かった理由に納得がいった様で笑ってた記憶がある(*´▽`*)
その旅館にはその後8回ほど行ったが担当はすべてその仲居さんだった( ̄▽ ̄)
母親から聞いた話なのですが…
300台以上を持って行って実際に遊んだのは2台だけ(;゚Д゚)‼‼
幼少期のオイラはバカなのか(;一_一)
0コメント